3M スリーエム ジャパン特約店設立40周年を迎える高品質で高効率な車両マーキング・車体ラッピングの専門会社

製品に関するお問い合わせは tel. 044-980-1608

English

Scroll

40year ANNIVERSARY CRAFTWORKER'S WAY

自ら手を動かし、
その技量で価値を創造する。

新しい事業を模索していた頃、浅井親子は
後にAMSの中核事業となる
フリートマーキングシステムと出会い、
時代の潮流を見定めながら、
自ら手を動かし、
ともに汗を掻くことで
企業力につながる仕事に活路を見出した。
より困難、大規模な仕事へ挑戦する中で、
社員の技量を高め、組織の形を整え、
「貼る」品質と技術で
価値を創造する企業となった。

History

40年のあゆみ

草創期

試行錯誤しつつも、
社有車のマーキング事業へ

1984

ガレージ作業所で、自動車用のストライプ販売事業(トリムライン川崎)を活動開始

1985

商用車へのマーキング事業へ方針転換

1986

株式会社アサイマーキング
システムを設立し、フリートマーキングシステム事業を開始

同時に、自動車用のストライプ販売事業を終了

全国的なCIブームのまっただ中、膨大な数の車両マーキングの案件に施工専門会社として参画

貼付技術を修得するため、早朝から深夜まで休みなく作業に明け暮れる

1991

住友スリーエム社(現スリーエム ジャパン)と特約加工販売店契約を締結

成長期【前期】

直取引のクライアントを開拓しながら事業拡大

1991

現在まで営々と続くフリートマーキングシステムによって、直接顧客との取引きがはじまる

1996

最大手運送会社の数万台の車両キャラクターマークを
数年のプロジェクトを経て、塗装からマーキングフィルムに置き換えることに成功

1998

冬期長野オリンピックで使用する様々なスポンサー企業の観光バスのラッピングを多数担当

全国規模の施工案件増加に対応すべく全国施工ネットワークの構築・組織化の強化を開始

成長期【後期】

厳しい条件と、その大きさ、形状に挑戦

1998

国内初の取り組みとして航空機への大規模なグラフィックデカールを担当、航空機への機体デカール事業がスタートする

2000

東京都屋外広告条例の改正で、路線バスへの車体ラッピングが可能に

先がけとして数日間で100台以上のラッピング作業に携わる

2002

東京都屋外広告条例の改正の鉄道車体広告が改正し、JR、東京メトロなど、各鉄道会社の車体広告の指定製作会社となる

大型物件の増加に伴い施工ネットワーク強化。組織・ネットワークの強化需要のため、有限会社ジェイ・エス・エー設立

次々と、全国数千台規模の企業車両ラッピングや鉄道・航空機などの大規模案件に対応

資本金2,000万円へ増資

本社屋を川崎マイコンシティ(現本社所在地)に建設し移転

2003

JR東日本の新幹線(12編成)で、初の新幹線プロモーション車体ラッピングを実施

2004

1,000台以上の生協配送トラックデザインの一斉変更を受注、その後も全国で数千台続く生協ブランディングの始まりとなる

TQM(品質マネジメント、現 QGマネジメントシステム)を導入

2007

ISO14001(環境マネジメント)の認証を取得

拡大期【前期】

地上用変圧器など新しい需要に応える

2009

国内初の事例として粗面用ラッピング(ペイントフィルム)の開発協力と事例を実施

全国数百店の専売ショップを商品広告でジャックする、年数回のプロモーション施策が始まる

全国の施工会社との協業で組織体制を拡大。品質指導教育などを行い施工ネットワークを充実化・強靭化

2010

浅井大輔が代表取締役社長に就任

2011

東日本大震災を受け、東北地方の東北新幹線や三陸鉄道などの多くの復興ラッピング事業に関わる

エスカレーターの手すりラッピング事業を開始(協業先の株式会社サテライトより事業譲渡)

2012

無電柱化に伴う地上用変圧器のラッピング技術を開発、事業化

2013

本社屋増築
(4F建て 面積2倍へ増床)

拡大期【後期】

今までない対象と目的のために
知恵と手法を磨く

2013

業務受注管理システム AMS-BOS(Business Operating System)システムの開発・運用を開始

2014

5Sマネジメントシステムの全社運用開始

2015

エスカレーターグラフィックスの海外事業を開始

エスカレーターのステップ・ライザーへの貼付け手法
特許取得 特許第6818205号

実用新案登録(化粧付きトランスボックス)を取得
実用新案登録第3198432号

川崎市のものづくりブランドに認定

九都県のきらり光る産業技術に認定

川崎市がんばる企業 エースに認定

進化期

働き方やビジネスそのものを改革しながら
新しいステージへ

2017

プロダクトセンター開設

社会課題であるエスカレーターの安全利用におけるラッピングについて、複数の大学との間で産学連携プロジェクトを開始

人事制度の大幅刷新や社内でのグループ別マネジメントプロジェクト(セールスツリーPJCTやOAP PJCT)を5年に渡って構築

3M風力発電ブレード用プロテクションテープの国内唯一の取扱事業者として事業開始

2018

地上変圧器(トランスボックス)用化粧フィルム貼付け冶具 特許取得

膨大な台数や案件に対応すべく、自社開発オペレーションシステムのAMS-BOSの全フェーズが完成リリース

資本金3,000万円に増資

2020

COVID19の流行、ソーシャルディスタンス対策や抗菌フィルムなどの事業を展開

国内エスカレーターメーカー各社が、手すりやステップ&ライザーのラッピングを自社オプション製品として正式採用する

2024

ついに、ラッピングは超音速の世界へ(ジェット戦闘機へのラッピング)

2025

クライアントからの相談問い合わせからご請求まで、BOSシステムを進化させた「ring」システムが運用開始

AMS Episode

AMSの歴史をつくったエピソード

AMS Tips

アサイマーキングシステムの豆知識